2010年04月08日

「龍馬」ブーム異常盛り上がり SB孫社長だけでない「入れ込み」(J-CASTニュース)

 異常なほどの「龍馬ブーム」が巻き起こっている。NHK大河ドラマ「龍馬伝」の視聴率も毎回20%超と好調だ。2009年12月24日にTwitterのアカウント(@masason)を開設し、つぶやきはじめたソフトバンクの孫正義社長も、「龍馬伝」に大興奮のようすを伝えている。さらに、全国各地に関連の「記念館」がお目見えするなど、いま日本中が龍馬にあやかろうと懸命だ。

 孫社長は「日曜日が待ち遠しい」とつぶやき、毎週NHKの「龍馬伝」を楽しみにしている。初回(2010年1月3日)の番組開始10分で「涙が出た」と、激しい入れ込みよう。

■「最も尊敬する日本人」と孫社長

 坂本龍馬は、孫社長の「最も尊敬する日本人」(広報室)だ。「お父さん犬」が登場する、人気のソフトバンクモバイルのテレビCMで、高知・桂浜で武田鉄矢さんが扮する龍馬の姿が描かれるあたりにも社長の「龍馬好き」が垣間見られる。

 実際、ソフトバンクの黄色の2本線のシンボルマークは海援隊の旗印をモデルにしているという。09年4月の入社式では龍馬の生き方を「一度しかない人生の中で、人のために何ができるか、を真剣に考え貫いた日本人」と紹介し、「わが社もそうありたい」と訴えた。

 ソフトバンクのCMに登場した武田鉄矢さんも、芸能界では龍馬を敬愛する一人。高校時代に「竜馬がゆく」(司馬遼太郎著)を読んでからの大ファンで、バンド名が「海援隊」なのはあまりに有名だ。

 著書に「龍馬はなぜあんなにモテたのか」(KKベストブック)がある、「歴女」アイドルの美甘子さんが小学生のときにハマッたのも龍馬。NHKが放映していた「お〜い!竜馬」がきっかけで、身分が低く、「泣き虫」だった子がやがて大事を成し遂げていく姿にあこがれた。

■不況の時代に「龍馬病」患者が増える

 いまや日本中が龍馬にあやかろうと懸命。経済も政治も、神頼みならぬ、龍馬頼みだ。地元の高知県や龍馬最期の地である京都府はもちろん、亀山社中を置いた長崎県や海援隊の船が沈んだという広島県福山市、龍馬と妻のお龍が日本最初の新婚旅行に出かけた鹿児島県霧島市、幕府軍終焉の地で、龍馬が開拓をめざしたとされる北海道函館市にも「龍馬記念館」がオープンした。

 自らが「坂本龍馬」になりたいと言って自民党を離党した鳩山邦夫衆院議員は、政治スタンスの違う舛添要一・前厚生労働相と与謝野馨・前財務相を「薩長」にたとえ、両者を結びつける接着剤の役割を買って出た。倒幕(民主党を倒す)のため、「薩長」連合成立(新党立ち上げ)に向けて「捨石になる」といい、まるで「平成の龍馬」気取りだ。

 そんな中で、龍馬ブームを冷静にみている人もいる。ペーパーカンパニー&キナックスホールディングスの中村修治社長は、自社のサイトで「(龍馬ブームは)高学歴で、自称『実力を発揮できていない』人たちの良い逃げ道になっている気がする」と記している。「リーダーになれない、リーダーとして望まれない。その裏返しとしての『龍馬病』。だから、不況の時代に(企業の)業績が悪くなるほど、そこそこできる奴たちは『龍馬病』を患う」と指摘する。


■関連記事
NHK大河ドラマで大盛り上がり 龍馬関連商品やイベント続々 : 2010/01/18
「妥協知らず」鳩山総務相 一体どんな人物なのか : 2009/06/11
世界初、「分離・合体」可能なケータイ!?  : 2010/03/29
「脱ケータイ」は正しい社会人への第一歩 : 2010/03/26

北九州市長に脅迫状=暴力団関係者か−福岡県警(時事通信)
「二十四の瞳映画村」に12匹のこいのぼり(産経新聞)
<脂肪燃焼ホルモン>運動と同様の効果 東大チームが検証(毎日新聞)
病院の規模で収入傾向が2極化―帝国データ(医療介護CBニュース)
宝塚音楽学校 40人が合格 タカラジェンヌへ第1歩(毎日新聞)
posted by タカマツ ジョウジ at 14:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月31日

水俣病訴訟が和解、救済策と二本柱で決着へ(読売新聞)

 水俣病と認められていない被害者でつくる水俣病不知火(しらぬい)患者会(熊本県水俣市)の2123人が、国と熊本県、原因企業チッソ(東京)に損害賠償を求めている集団訴訟の第5回和解協議が29日午後、熊本地裁(高橋亮介裁判長)で開かれ、原告、被告双方は地裁が示した和解案(所見)を受け入れ、和解することに合意した。

 水俣病救済問題は、裁判での和解と水俣病被害者救済法による救済策の二本柱で決着が図られることになった。

 チッソは1人当たり210万円の一時金、国と県は毎月の療養手当と医療費の自己負担分を支給する。療養手当は、〈1〉入院による療養を受けた人は1万7700円〈2〉通院の70歳以上1万5900円〈3〉同70歳未満1万2900円――の3段階。このほか、チッソは患者会に対し、訴訟や活動の費用として29億5000万円の団体加算金を支払う。被告側は責任と謝罪の表明も求められている。

 支給の対象になるかどうかは医師らで構成する第三者委員会が判定する。地域や年齢によっては対象外とされる可能性の高い原告もおり、患者会は今後、こうした原告について、判定の参考になるよう水俣病多発地域で魚介類を多く食べたことなどを示す資料を第三者委に提出する。

 それでも対象外となった場合、患者会は団体加算金から一時金と同水準を補償する考え。和解案では、すべての原告の判定を年内に終えることを求めており、原告、被告双方はその後、和解調書に調印し、正式に和解が成立する。

 環境省は、法に基づく救済策を和解案と同様の内容にし、4月中に具体的な救済策をとりまとめ、水俣病公式確認から54年となる犠牲者慰霊式のある5月1日前後に申請受け付けを始めたい考え。救済対象となるのは認定申請中の人や医療費が無料となる手帳を持つ人たちで、3万人を超える可能性がある。

「離党・辞職否定、良くない」=小林議員進退で民主幹部と協議へ−鳩山首相(時事通信)
主力工場の業務停止処分でお詫びのコメント、再発防止策を徹底―大洋薬品(医療介護CBニュース)
「定数削減、統一選で問う」大阪の橋下知事(産経新聞)
18歳少年?の遺体を工事現場に埋める 容疑の知人男逮捕 (産経新聞)
<ブルートレイン>6年ぶり、肥薩おれんじ鉄道の区間に 「はやぶさ」走る(毎日新聞)
posted by タカマツ ジョウジ at 00:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月29日

「鳩山さんを実力あるように見せたかった…」虚偽記載の動機語る 鳩山首相元公設秘書初公判(産経新聞)

【鳩山首相元公設秘書 初公判】(3)

 《鳩山由紀夫首相の元公設第1秘書、勝場啓二被告(59)に対する弁護人の被告人質問が続く。鳩山首相側が実母から毎月1500万円を受け、その一部を他人名義の献金にしていたことについて、勝場被告は小さな細い声で淡々と答えていく。顔は、ややうつむき気味だ》

 弁護人「平成6年1月、あなたが(鳩山首相の公設)第1秘書になってから一貫して経理を担当したということですか」

 勝場被告「そうです」

 弁護人「たびたび事情聴取を受けましたね。鳩山さんのお母様からお金を受けたことは、言わないでおこうと思えば、言わずにすんだ。いいにくいことなのになぜ包み隠さず話そうと思ったのですか」

 勝場被告「第1秘書としてやってはいけないことをやってしまった反省を、あの、すべてお話ししようと…」

 《語尾はほとんど消え入りそうな小声だ》

 弁護人「声が小さいですが、やってはいけないことをやった反省から正直に話す、捜査に全面的に協力するという、そういうことですか」

 勝場被告「そうです」

 弁護人「理由は何ですか。悪い金を隠すためじゃないなら、『議員から借りた』と言えばいいのに、名前を借りたり、違う金額を書いたりしたのは、なぜですか」

 勝場被告「まあ、ひとつはやっぱり、鳩山さんに将来大きいことができる政治家になってもらいたいと。そういう実力があるように見せたかったのですが、それだけのお金が実際には、集まっていなかった…」

 弁護人「まず、金を集めるのは秘書の仕事だから、それができていない自分の問題だということですか。2つ目には、自分が仕える鳩山さんがお金を集めることをできないということに耐えられなかったということですか」

 勝場被告「そうです」

 弁護人「昨年6月にマスコミの報道があり、6月末に秘書を解任されましたね。退職金はもらったのですか」

 勝場被告「公設秘書としての退職金はもらったのですが、『禁固刑が出れば返納しなければならない』と衆議院から言われ、手をつけずに取ってあります」

 弁護人「金額はいくらですか」

 勝場被告「1500万円です」

 弁護人「検察の取り調べは何回受けましたか」

 勝場被告「だいたい20回です」

 弁護人「時間も長く厳しかったようですが、その間、家で生活する気分はどうでしたか」

 勝場被告「罪を犯した意識がありました。取り調べで自分の供述した内容に個人名が含まれていれば、その人に迷惑をかけるという罪の意識があって不安定な状態でした」

 弁護人「関係者の名前を出すことも精神的に大変だったと?」

 勝場被告「はい」

 《勝場被告はほとんど声にならない声で答える》

 弁護人「家族に対してはどうですか。奥さんに対しては」

 勝場被告「まあ、多くを話しても分かってもらえると限らないから、罪を犯したことは話した。そして、すべて終わるまで協力してほしいと」

 弁護人「それに対して奥さんは」

 勝場被告「ありがたいことに、別れるわけにもいかないから『がんばれ』ということでした」

 弁護人「奥さんも大変でしたね」

 勝場被告「毎日、記者やカメラマンが来てカメラで狙われたりした。近隣にも申し訳ない。家内も娘も外に出られない、出たくないという状態に追い込まれました」

 弁護人「2人の娘さんは20代でたいへんですね」

 勝場被告「1人は通勤で昼間外に出るが、下の娘は病気がよくなったばかりでした。回復してきていましたが、よりシビアな状態になりました」

 弁護人「マスコミのせいにはできませんね。自分で苦しむしか…。本来なら、情状証人として奥さんや勤め先の人に来てもらう。でも、あなたは結論的には呼ばないことにした」

 勝場被告「これだけ女房にストレスをかけきて、さらに多くの人に見られる中に立たせて、ストレスを与えることは私にはできませんでした。その結果、刑罰に影響が出ても…」

 《声を絞り出すように話す勝場被告》

 弁護人「秘書の解任後、仕事はしていますか」

 勝場被告「していません」

 「ひとつは夏に大きい病気をし、治療が終わるとともに取り調べが始まりました。すべてが終了したところで再就職したいと思います」

 弁護人「これからの仕事はどうしますか。また政治にかかわる仕事をしようとは?」

 勝場被告「正直なところ、全くありません。政治にかかわる仕事はしようとは思いません」

 《勝場被告は、こう答えた上で、つけ加えた》

 勝場被告「何人かからは(仕事を)一緒にしようと言われていますので、話を伺ってから決めたいと思います」

 弁護人「秘書の仕事はやりがいがあり、鳩山さんが好きとおっしゃっていましたね。残りたくはないですか」

 勝場被告「まあ、この世界にいなければ犯しようがなかった罪でした。罪を犯して再び戻るべきではないと今は思います」

 弁護人「総理に対してどんな思いを今、持っていますか」

 勝場被告「20年以上にわたって私を心底、信頼して使っていただいて、結果、こうなってしまったことを後悔してもしきれない思いです」

 弁護人「最後に伝えたい思いがあれば」

 勝場被告「収支報告書に無断で名前を使ってしまった方、遺族の方にたいへん申し訳ないことをしました。心からおわびしたい」

 「今回のことで政治家に対する不信感を国民の皆さんに与え、政治離れが起きたとしたら、本当に申し訳ないと思います」

 《弁護人の質問が終わった。次に検察官が被告人質問に立つ》

 検察官「鳩山さんの個人資産やパーティー券の収入を、お母さんからの資金と区別することなく、管理していた。そうですね」

 勝場被告「はい」

 検察官「政治資金規正法上、どのような資金か、きちんと区別しておくべきだったのでは?」

 勝場被告「おっしゃるとおりです」

 検察官「資金の管理を曖昧(あいまい)にして帳尻を合わせた。結局被告の管理がずさんだったのでは」

 勝場被告「そうです」

 《うつむき気味だった勝場被告は、すっかり下を向いてしまった。続いて裁判官が質問を投げかける》

     =(4)に続く

【関連記事】
(2)「全く知りませんでした…」上申書で関与を全面否定する首相 鳩山首相元公設秘書初公判ライブ
(1)虚偽記載のきっかけは地元新聞記者からの指摘 検察側が明かす 鳩山首相元公設秘書初公判ライブ
鳩山首相元秘書初公判 勝場被告に禁固2年求刑 
鳩山首相秘書の初公判 政治とカネ…くすぶる火種
鳩山首相秘書の初公判 勝場被告、起訴内容認める

<政調費>任期満了前の支出、必要性なければ違法 最高裁(毎日新聞)
中田氏、“邦夫の乱”に冷ややか視線(産経新聞)
首都高「山手トンネル」新宿―渋谷間開通(読売新聞)
バッハ博物館 再開館 展示スペース2倍に(毎日新聞)
児童への暴行・虐待、過去最高725件(読売新聞)
posted by タカマツ ジョウジ at 20:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。